2021.7.16 (金)#セントラル愛知交響楽団184 シューマン3番 オネゲル4番 ラフ編シャコンヌ
2021年7月16日(金)17:45開場 18:45開演 [18:25~ 指揮者 角田鋼亮プレトークあり] 三井住友海上しらかわホール指揮/角田鋼亮(当団常任指揮者)J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番BWV 1004より「シャコンヌ」(編曲:ラフ)オネゲル:交響曲第4番「バーゼルの喜び」シューマン:交響曲第3番変ホ長調Op.97「ライン」‘音楽の父’の時代からロマン派へと受け継がれる流れ(ラフ編曲のシャコンヌ、オネゲルのパッサカリア)を、スイスからドイツに流れる‘父なる川’に見立て交響曲「ライン」へと紡いでゆく。
(豪華なメンバーだなぁ)
シューマンのアルトトロンボーン目当てに行ってきた。あのホルンとも言えないトロンボーンよりの高音を味わえたので満足。音程は上ずっていたが…。
ホルンが結構音外してた。不快なほどではなかったけど。アルトトロンボーンとユニゾンの所とかではなく何気ないところが駄目だった。シューマンだからなのか。
4楽章で急にホルン四重奏が始まってウケる。コンチェルトシュトックを見に行こうと思っていまだに行けてないので早くどこかで見に行きたい。
シャコンヌの編曲、自分には合わなかった。なんでフレーズをぶつ切りにして楽器を変えてしまうんだろうと思う。フランツ・リストの弟子とかで歴史的な価値はあるんだろうけど。その時代の人が編曲するとこうなるんだろうなという感じ。オネゲルは忘れた。
しらかわホール、響きは小さめのホール故濃厚でディレイが短い生音に結構被ってくる感じ、とはいえ豊かというより煌びやかさもある反響音だった。悪くない。しかし、しかし、お尻が痛い。椅子が合わない!なんであんな中途半端な中央に凹みがあるの⁉姿勢を維持するのが大変で筋肉痛になりそう。高さも自分には合わないし、これは冗談抜きに今後しらかわホールのコンサートに行くかどうかの死活問題ですわよ。
以上
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