松尾 セントラル愛知交響楽団


主催・共催公演 超!有名曲シリーズVol.4「ドイツ」
日時
2023年7月27日(木)18:00開場 18:45開演〔18:25~音楽主幹 山本雅士プレトーク〕
会場
愛知県芸術劇場コンサートホール
出演
指揮/松尾葉子(特別客演指揮者)
プログラム
ブラームス:「大学祝典序曲」
R.シュトラウス:歌劇『バラの騎士』より「組曲」
ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』
入場料
S席5,000円〔ペア券7,000円〕 A席4,000円〔ペア券5,600円〕 B席3,000円 C席2,000円 U25席1,000円 ※ペア席は前売のみ、数量限定。位置指定あり。 ※U25席は座席指定不可、公演日に25歳以下対象、要身分証明書、当団事務局のみの取扱い。 /未就学児入場不可
主催・問合せ等
主催・問合せ:セントラル愛知交響楽団:052-581-3851
後援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会

大学祝典序曲
ばらの騎士組曲
休憩20分
田園
お話「雷の特に光が苦手だがそこから晴れて日がさすのは好きなので、田園の3から4楽章の流れは自身がある。」
アンコール ハンガリー舞曲第5番

感想

大学祝典序曲
・トライアングルのロールが貧弱で解釈違い。なんかスカスカで、音もまばらで好きじゃない。

バラの騎士組曲
・すっきりした演奏。このみじゃない。

田園
・これは良かった。全体的にすっきりあっさりだけど、それが清潔感があるように感じられた。バラの騎士は、やはり田舎の酒場の空気が欲しいよね。
・ティンパニ、ファゴット2番が健闘。ほかの首席も勿論だけど。
・ホルンの調子がよさげだった。この前の真夏の夜の夢序曲の演奏はやっぱり不調だったに違いない。うん。

アンコールは最後はみな立奏のパフォーマンス


メモ

カルロス・クライバーのばらの騎士

クライバーについて語る小澤征爾
鈴木の運命
じゃなくてこっちの田園