2022/10/07 金曜日 愛知県芸術劇場コンサートホール
17:45開場 18:45開演
指揮:ヴァシリー・シナイスキー
ヴァイオリン:金川真弓
■リムスキー=コルサコフ:歌劇『金鶏』より序奏と婚礼の行列
■プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調作品63
アンコール:クルターグ「ヴァイオリンのためのサイン、ゲームとメッセージ ― J. S. B へのオマージュ」
休憩
■ショスタコーヴィチ:交響曲第5番作品47

S席:¥6,400 A席:¥5,200 B席:¥4,200 C席:¥3,200 D席:¥2,200
Y席:¥1,000(25歳以下対象・当日券のみ)

※「新型コロナウイルス感染症対策とお客様へのお願い」をご確認の上、ご購入ください。

聴きどころ
時に命の危険にさらされながら、最終的には作品のクオリティの高さで、特殊な国の過酷な歴史を生き延びたショスタコーヴィチは、20世紀最大の(そしてもしかしたら音楽史上最後の)シンフォニストです。最も有名な交響曲第5番を指揮するのは、スターリン時代のソ連に生まれた巨匠シナイスキー。ヴァイオリンは、共演した誰もが絶賛する新星 金川真弓です。

感想

ハイフェッツの録音でハマった金鶏目当てで行ってきた。
音はいつもの小泉監督の弦がビシっとしたのとは違いふんわり柔らか。木管も強めで音色がまるで違う。とりあえず金鶏聞けて良かった。

プロコフィエフのソロのヴァイオリンは音が小さめ。ザラっとしている成分が無い分飛んでこない。演奏もなぜかあまり面白く感じなかった。疲れていたので寝てしまった。

タコ5は4楽章で心拍数上がった。第4楽章中間部からのゆっくりなところはもうちょいじっくりなのが好みだったかも。途中Trpの低い音の所は不安定だった。

以上